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税理士をお探しの方へ
リライアンスではお客様にとって“一生涯にわたってのビジネスパートナー”を目指して、創業まもないベンチャー企業から数百億規模の企業まで、さまざまな企業の経営をサポートします。
会社で生じる様々な課題やニーズを把握し、専門部門、グループ会社、他仕業とも連携しながら解決いたします。
リライアンスは、お客様とのコミュニケーションによる信頼関係を重視し、 プロフェッショナルとしてサービスを提供いたします。
ご希望による年間のお打合せ回数を決定し、主に月次決算書(貸借対照表、損益計算書等)をもとに、会社の業績、成果を定期的にご説明させていただきます。
税務顧問をご依頼いただく際には、リアルタイムに数字の動きを把握するために、毎月のお打合せをお勧めしています。
現金などのキャッシュの動きだけでなく、売掛金、買掛金など、 将来受け取るお金、払うべきお金も発生します。
その業績・成果を確認するのが1年に1回では、 実際にどれくらいの売上があり、経費が掛かり、利益がどれくらいで、 どれくらいの税金が発生するのかを予想するのは困難です。
人間の健康状態は、日々変化しています。
会社の状態も毎日、毎月、毎年変わります。
決算報告書は人間で言うと、今の自分の健康状態を人間ドックで精密検査をしてもらった後の診断書のようなものです。
その診断書をもとに、様々な角度から分析し、今の健康状態を知る必要があります。
深刻な病気(問題)が発生していた場合、病気(問題)を早期発見・早期治療する方が治癒するまでに掛かる時間や費用は少なくて済みます。
常に、迅速かつ正確な今の状況に沿った経営判断(新規事業の開始タイミングや投資、広告、採用など)を行うための判断材料が「月次決算書」になります。
会社経営において、過去ではなく、今を知ることが重要です。
毎月の「月次決算書」を作成することで、期首に経営者が立てた経営計画を目標とし、その数値を達成するためにどのような具体的な行動を起こすのかを、経営者と一緒に考え、会社のどこの数字を改善すれば、業績アップや業績回復が見込めるかを判断することができます。
資金繰りの見通しが厳しいのであれば、支払い条件の改善や
金融機関等からの融資を検討しなくてはなりません。
節税の観点からも、期が締まるタイミングで業績・成果を確認したのでは打てる手段は限られてしまいます。
そのためにも月次決算は必要不可欠となります。
弊社では、一緒に月次決算書を見ながら、ご説明し、 ご理解頂くことが第一歩であると考えております。
あくまで月次決算書はツールに過ぎません。
使いこなしてこそ意味があります。
一緒に月次決算書を使いこなし、 経営計画の実行の進捗管理などを含めたあらゆる観点で経営体質を改善し、事業拡大のお手伝いができればと思います。
業種や経営者の方によって、見るポイントや、より深く分析する必要がある点が出てくるかと思います。
重点ポイントなどに合わせた資料をご提案させていただきますので、要望等がございましたら、ご遠慮なく申し付け下さい。
決算1~3月前に決算対策検討会を実施致します。お客様からのヒアリングを行い、決算期に税額がどれくらい出るかをご報告いたします。
また、節税対策や税金納付後の資金繰りのシュミレーション、銀行融資を考えている場合には、銀行融資の可否についても、おおよその判定等を行っていきます。
自社で記帳業務を行う事が難しい場合には、当社で記帳代行を承っております。
月初に前月の会計資料をお預かりし、弊社の方で会計ソフトへ入力いたします。
資料についてはデータ、紙書類の郵送ともに対応いたします。
出来上がった試算表(貸借対照表、損益計算書)は月末にお客様へ納品させていただきます。